猫ちぐら(犬ちぐら)の材料となる紙紐の種類・入手法、マニュアルについて

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材料とマニュアル

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猫ちぐらの材料を探して当サイトをご覧になる方がけっこう多いようなので、改めてご紹介をしておきます。

ちなみに以前の記事はこちら。

紙紐

当サイトでは秋山工業株式会社の紙紐「ひらりS」を使っています。

インターネット限定商品で、秋山工業のウェブサイトから注文可能。というかここでしか買えません。

秋山工業株式会社ウェブサイト内のページ「インターネット限定販売」

ページ下部の「ひらりカット60センチ」各色(茶・抹茶・ピンク・白)です。

60センチ×100本で540円。標準的な大きさ(底面35センチ)をひとつ作るには、これが13~14束必要です。

7,000~8,000円分というところですね。

サイトによると、2016年12月末日までの限定販売ということで、13束がワンセットで6,480円というお買い得価格で販売されています。まずはこれを購入されることをおすすめします。

また、プレカットされていないロール上の紐もあります。「少しだけ紐が足りない!」とか「紐を好きな長さにカットして作りたい!」というときに非常に便利です。

作り方マニュアル

誠文堂新光社の「猫つぐらの作り方」がわかりやすいです。わたしもさっそく購入しました。ちなみに「猫つぐら」と「猫ちぐら」は発音の仕方の違いであり、藁(紙)製のキャットハウスであることに違いはありません。

写真と絵をふんだんに使って、丁寧に作り方が紹介されています。紙紐のほか、藁で本格的に作ってみよう!という人にもおすすめ。基本の作り方だけでなく、アレンジの仕方も載っています。

紙のマニュアルはこれと以前ご紹介した「民具の作り方 猫ツグラ」を併用すれば間違いないでしょう。

 以上、猫ちぐらの紙紐とマニュアルについてでした。さっそく準備してレッツ猫ちぐら!

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